「慢性アキレス腱炎、足首不安症、変形性足関節症、足底筋膜炎」原因、診断、O脚、X脚、矯正治療法

＜慢性アキレス腱炎、足首不安症、変形性足関節症、足底筋膜炎、原因、診断、矯正治療方法、O脚、X脚、 O脚矯正、X脚矯正、矯正靴、矯正インソール、矯正具、矯正機、楽な運動靴、RX靴ジィーコイル、RXシューズ、Z-COIL、Z-CoiLシューズ＞　

ブログお読みがお困りの方は、下記動画をクリック！

人生が花になり、希望になる靴、靴を変えるだけで元気100歳！

たくさん歩く職業で頻繁な疾患-慢性アキレス腱炎、足首不安症、変形性足関節症、足底筋膜炎、原因、診断、矯正、リハビリ治療法

「人の体は人生の記録が残されたハードウェア」

人の体は記録を残します。長年の生活習慣と姿勢がそのまま体に記録されて現れます。交通事故の痕跡、やけどされた事件、いつか山から下りてくる時痛めた膝、重い物を持ち上げ運ぶ仕事、長い時間を歩いたこと、訓練中にけがをしたことなど、そのすべては私たちの体に記録されて残っています。習慣や職業による記録は主に筋肉と骨格変化に影響を及ぼします。一つの方向ばかりに使用される筋肉は身体のバランスを失わせて、筋肉の不均衡な変化は、骨格のずれを誘発し、姿勢が均衡を失うことになります。姿勢と骨格の不均衡が発生すると、構造的にある一部分に圧力が大きくなりますが、その結果、軟骨の偏摩耗が発生することになります。軟骨の偏摩耗が持続的に発生することになれば体はその部位が不安定だと判断し、そこの骨、骨格の形が変化させて安定性を高めるように体を変化させることになりますが、これが私たちが変形性膝関節症と呼ぶ関節の変化です。外反母趾、変形性足関節症、変形性膝関節症、さらには腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、脊椎すべり症などもすべてが人生の記録が人体に残されている証拠なのです。

「人は40歳になると、自分の顔に責任を取らなければならない」
-アブラハムリンカーン-

このような体の記録、人生の痕跡を見つけ、その痕跡の前後関係を理解しようと努力することは私の体を根本的に治療する第一歩になります。米国専門処方(RX)シューズジィーコイル(Z-CoiL Shoes)の専門MDFらが職業や生活環境を問い、主にする運動や趣味などを質問する事もこのような理由のためです。様々なテストで筋肉の状態を確認し、O脚か、X脚かを考慮してO脚矯正になる方向でジィーコイルシューズをセットするか、X脚矯正になる方向でジィーコイルシューズをセットするかを判断します。また、足首の形を観察して足首関節に退行変化があるのか、足首の靭帯に変形ができたかを判断します。足裏に足底筋膜炎がある場合には踵骨に変形ができたのか、靭帯の炎症がどれほど肥大化したのか、あるいは固くなったかどうかも触診してわかります。このように身体に残されている記録に対する理解なしに、目に見える現象だけを矯正しようとする努力は弥縫策に過ぎない場合が多いです。

足首不安症、足首不安定症に対する治療方法を例にとると、ほとんど足首不安症を治療して矯正するため矯正具(矯正機)を利用したり、足首バンド、矯正インソールを利用します。ひどい場合は足首を固定する手術を受けたりもします。足首の動きが深刻に阻害されて、まともな歩行が困難でも足首不安症は解決されたと信じてしまいます。しかし、足首不安症の原因が何かを調べてみると答えは意外と簡単です。足首不安症の直接的な原因は伸びた足首の靭帯が回復されいことにあります。足首の靭帯が回復するためには足が元の形を維持されながら、靭帯にかかる圧力が大幅に減少しなければなりません。カスタムインソールや矯正具(矯正機)で足の元の形を維持するのにある程度は役立ちますが、人体にかかる圧力の方向を変えたり、大幅に減少させることはできません。

足首不安症のより根本的な原因は足首を覆う筋肉が弱くなったからです。しかしこれはリハビリ運動である程度克服できるという考えと異なり、その筋肉を支配する神経である脊椎L5-S1の間から出ている枝神経が回復されなければ、解決できない問題です。腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がひどい場合、足首に力が落ち、もっとひどい場合には足首を持ち上げられないDrop Foot、つまり、足下垂症状が起こります。こうなったことはそれ以前から足首が徐々に弱まっていたという事を意味します。

米国専門処方(RX)シューズジィーコイル(Z-CoiL Shoes)は米国の整形外科で標準的に使用する整形外科用のインソール(Orthotic)が、すべてのシューズに内蔵されています。標準的な形態であるため、標準から外れた足は一時的に不便を感じるようになるが、理想的な足の形に矯正してくれるので、数週間以内に非常に楽な感覚を取り戻すことになります。

さらに、特殊設計されたスプリングが足首の進行方向を決定できるように調整されるため、足首の靭帯に加えられる圧力の方向を違う方向に回して回復を手伝います。もともと受ける圧力が100程度なら、スプリングが衝撃の50%を減らしてくれると同時に、圧力の方向を返して当該の靭帯にはほとんど圧力が乗らないように調整されるため、回復が大変速くなります。また、スプリングが腰にかかる圧力を50%以上を減らしてくれるので、歩行時に脊柱神経が押されないようになり、足の筋肉がうまく動くようになって、根本的に足首不安症を解決する非常に良い治療方法として使われています。

これは単に足首不安症や変形性足関節症に限る話ではなく、変形性関節疾患全般に関する治療方法と一致します。変形性関節疾患を治療してリハビリのため病院に払われている治療費用、検査費用などを考える時、米国専門処方(RX)シューズジィーコイル(Z-CoiL Shoes)を履き、変形性関節疾患が良くなるという話が途方もない荒唐無稽な話に聞こえるかもしれません。注射一本に何万円で、MRI検査、CT検査、X-Rayの検査費用だけでまた何万円を超える状況を考えてみると、ジィーコイルシューズ一足で病院でも治しがたい疾患が良くなるという事実が信じがたく思えるのも無理はありません。

しかし、これは35年以上、数多くの顧客たちを通じて臨床的に証明されてきた事実であり、合理的で賢明な消費者たちは、もうすでに米国専門処方(RX)シューズジィーコイル(Z-CoiL Shoes)を経験することで時間と費用を節約し、暮らしの質を大きく改善しています。

今日ご紹介するLindbergh様も米国専門処方(RX)シューズジィーコイル(Z-CoiL Shoes)を職場で積極的に活用して慢性アキレス腱炎と慢性足首不安症、慢性足底筋膜炎などが解決され、O脚矯正、扁平足矯正治療に効果がありました。さらに変形性膝関節症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などによる足の痺れ、股関節の痛みなどが改善されたお客様です。

一日に歩く時間が6時間以上だったLindbergh様は、足が楽だと宣伝している機能性シューズをすべて履きこなした方でした。カスタムインソールや矯正具(矯正機)についても詳しいお客様は本人の疾患を改善するための方法について「何もかもトライしてみたが、私には無駄だった。」と言い切りました。職業と連携された「生計型疾患」で有名な慢性足底筋膜炎、慢性アキレス腱炎、変形性膝関節症、慢性変形性足関節症、慢性足首不安定症を持っていたお客様は早くから靴の重要性を自ら体得した方でした。せめてもの良い靴を履くと体が少しは楽だった経験で米国専門処方(RX)シューズジィーコイル(Z-CoiL Shoes)のネットポストの内容を見て、訪問を決定したお客様。「最初は何をこのように宣伝しまくっているかと思いました。」しかし、内容をじっくり読んでみたお客様は、そのポストが単なる広告ではなく、非常に合理的で常識的な内容だと思いました。自分も靴を履き替え、体の負担が減ることを経験したためにポストの内容が理解できたというお客様に、体に合うようにジィーコイルシューズをカスタム調整いたしました。

2016年5月に訪問したLindbergh様は慢性アキレス腱炎で4~5年間、大変つらい職場生活をしていらっしゃいました。痛みが酷い場合は鎮痛薬を飲んだり、病院に行って治療を受け、少し大丈夫なら、そのまま耐えるばかりの生活を続けてきたお客様。足首の靭帯も内側に伸びていて、扁平足も進んでおり、距骨関節面の変形性変化でくるぶし(腓骨)の方に痛みがありました。カスタムインソールに機能性シューズを履いてきたが、歩行時に足首が内側に崩れることを全く防ぐことができずにいました。そうでなくてもアキレス腱に荷重が乗せられるのに、足首まで捻れながらアキレス腱にはさらに負担が増えている状況。足の縦アーチ、横アーチが崩れ、最近は足底筋膜炎まで発生したというお客様が本当に気の毒に思われました。

本人の体に合うように調整されたジィーコイルシューズを履いて歩き始めると、足首が立て直され、歩き方がより楽になることを感じられるようになります。お客様も不思議で「雲の上で浮いて歩く気持ちだ。」と表現しています。靴を履いて歩いている内に、お客様に各自に合わせた運動に関する内容をお知らせいたします。

足底筋膜炎とアキレス腱炎を治療する民間療法とストレッチングに関する内容がインターネットにたくさん広がっているが、いくつかの対症療法を除いては臨床的な根拠がなく、理論的土台も不明なので、むやみにまねしてはいけないという内容を最も多く教育します。実際に足底筋膜炎患者たちが藁にもすがりたい気持ちでインターネットで広まっている民間療法やストレッチング、指圧、マッサージなどの方法を真似する傾向があるが、「足をただいじめないで放っておいた方がむしろ足を助けること」だと申し上げたいと思います。

Lindbergh様は非常に満足しながら靴を履いて帰り、その後も夏のシューズのz-breezeを購入しに2017年にまた来ました。そして2018年12月に再び訪問したお客様に驚く話を聞きました。ジィーコイルシューズを履いてから、どこかいいところに行っていますかと聞いて見ると、非常に上気した表情で言いだしたお客様。

「私、ジィーコイルの運動靴を履いてグランドキャニオンに登って来ました!」

「すごいですね。ジィーコイルシューズ履いて行って、危険だとか、大変ではなかったんですか？」

「すごく楽でした。最初は私も普通の靴に履き替えておぼった方がいいかなと思ったけど、面倒くさくてそのまま行ったんです。ところが本当によかった！上る時は体も軽くて、下りるときは膝も楽で、足も痛くなくて本当に良かったです。」

足や足首やアキレス腱、膝を痛めたことがない方たちは、グランドキャニオンに行ってきたことが何をそんなに驚く事かと思うかもしれません。しかし、アキレス腱炎や足底筋膜炎あるいは変形性膝関節症、変形性足関節症のある人たちが山に登って降りることが思うほど簡単なことではありません。平地を歩行する時よりもさらに大きな荷重が関節と靭帯に負担になるからです。そのためにLindbergh様が高い山に行ってきたという話は回復が大変よくできたということを意味します。

久しぶりに登山したら気持ちが良くてたまにいかなければならないと思ったお客様は、日常生活でも履けて、軽いトラッキング程度も可能な靴をもう一足買おうと思って女性用Freedom靴をおすすめいたしました。今はもう足や足首に痛みがないというお客様は、依然として1日6時間ずつ歩いて、長時間立って働く職業ですが、ジィーコイルシューズがあって疲れも少なく、むしろもっと健康になるようだと感謝の言葉を伝えてくれました。